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みなさん、こんにちは！運営メンバーのヤザマです！
早いもので今日から３月！別れや出会いが多い季節になりました。移住シーンでも、４月から新天地での生活をはじめられる方が多いのではないでしょうか？
さて、今日はわたしの住む松野町にある滑床渓谷で誕生した、新たなアクティビティーの体験レポートをお届けします！
本格派テントサウナを大自然の中で！
国立公園にも指定されている滑床渓谷は、夏はキャニオニングのメッカとして、コロナ流行前は海外から観光客がくるほどの人気スポット！今までは、春～夏メインのアクティビティーが多かったのですが、10～３月にかけてテントサウナが体験できるようになったんです！
今回、お世話になったのは、滑床渓谷や四万十川でのアウトドア・キャニオニングツアーを開催するフォレストキャニオンさん。ダンナさん(えひめ暮らしネットワーク理事､元地域おこし協力隊)と２人で体験してきました！
わたしたちが行ったのは、寒さ厳しい２月！「こんな寒さの中、サウナなんてできるのかな？」とちょっぴり不安になりながら、集合場所の滑床渓谷へ向かいました。
着替えを済ませ、川原に到着すると、大自然には似つかわしくないサウナテントが鎮座！このなんの変哲もないテントの中がサウナになっています！
なんと、こちらのテントサウナ一式、サウナの本場フィンランドから直輸入したそうです！w(ﾟДﾟ)w
さっそく、中に入ってみると・・・サウナストーブに薪がくべられ、アッツアツ！！！
外はめっちゃ寒いのにテントの中はぽっかぽか♪なんだか不思議なキブンでした！
体も慣れてきたところで、サウナストーンに水をかけて、さらにテント内の温度を上げていきます！これは「ロウリュ」と言って、フィンランドの言葉で「蒸気」を意味しているそうです。
天然の川が水風呂?!真冬の川にダイブ！
体もあったまって、イイ感じに汗をかいてきたわたしたち。サウナの後と言ったら、水風呂ですよね！
ここでは、その水風呂がなんと天然の川なんです！テントを飛び出した後は、川へダイブ！
しかし、さすがは２月の清流！この日はビュービューと強風が吹いていたコトもあって、想像以上に冷たかったです(><)
これを何回か繰り返し、気持ち良い汗をかくコトができました！
サウナ以外にもお楽しみが♪
こちらの体験、軽食もプラン内に含まれていて、サウナ以外にもアウトドアな体験ができちゃいます！
まず、テント内に運ばれてきたのがコチラ！
何かがアルミホイルに包まれているようです。開けてみると・・・テント前の焚き火で作られたホットチョコバナナでした☆
バナナは甘みが増して、チョコとの相性バツグン！猫舌のわたしはハフハフ言いながら食べましたw
そして、サウナを出てからはコーヒーを飲みながら、焚き火で焼きマシュマロ作り！
これがなかなか根気がいる作業で、焚き火の火に近すぎず遠すぎずの位置で、マシュマロを焦がさないようじっくり焼いていきます。
マシュマロがほんのりキツネ色になったら完成～！中を割ってほおばると・・・メチャウマ！！！外はパリッとしていて、中はトロットロ！「マシュマロってこんなおいしかった?!」と思うくらいの衝撃でした！w
川のせせらぎを聞きながら、すっかり癒されました～☆
テントサウナのようすをYouTubeで！
今回の滑床渓谷でのテントサウナ体験のようすをYouTubeチャンネル｢松野大好きヤザマ夫妻｣に投稿しています！ご興味ある方は、ぜひご覧ください！
また、「体験したい！」という方はコチラからご予約してくださいね♪
豊かな自然の中、都会ではなかなかできない体験が身近でできるのが地方暮らしの醍醐味のひとつ☆(ちなみに、わたしの家から滑床渓谷までは車で30分！)
コロナが落ち着いたら、さまざまなアクティビティーを楽しみに松野町に遊びにいらしてください♪
