• HOME
  • BLOG
  • 仕事体験
  • 何故ここに暮らすのか? ふるさとへの想いに触れそこに生きる価値を知る、柑橘農家体験の旅

何故ここに暮らすのか? ふるさとへの想いに触れそこに生きる価値を知る、柑橘農家体験の旅

▼ 体験概要

事業者名(会社名)株式会社ふたみファーム
職種農業(果樹)
日程【随時受付】
※お申込みフォームの自由記述に希望日をご記入ください
時間1日目 9:00-17:00
2日目 9:00-17:00
3日目 9:00-12:00
場所株式会社ふたみファーム(愛媛県伊予市双海町串乙2858-2)
お問合せインターンシップ担当:本多(m_honda@lemon.plala.or.jp)
備考お仕事体験を含む終日の体験ツアーとなります。
状況に応じてプログラム内容が変更になることがあります。
宿泊施設はインターンシップ担当の本多が手配します。
集合場所のJR下灘駅までは各自でお越しください
但し、公共交通機関が乏しいのでそれまでの行程も事前に相談してください。
解散はJR伊予市駅となります。

海の見える絶景園地で柑橘農家を体験

「もうそんな時代じゃないよね笑」
農家というと世襲制の家族経営、そんなセオリーをお構いなしに笑うのが株式会社ふたみファームの社長 橋本勲さん。「愛媛と言えばみかん」に代表される柑橘農家です。
農業とはふるさとの土地を守ることと言う橋本さんは、自身に後継者がいないこともあり、農業の世襲制をやめ、2年前、意欲ある若者を受け入れるため農業法人を立ち上げました。

しずむ夕日が立ちどまる町と言われる愛媛県伊予市双海町(ふたみちょう)。海に近い絶景の無人駅「JR下灘駅」を眼下に望み、美しい夕日を浴びて育つ柑橘には、橋本さんのふるさとへの想いがぎっしりと詰まっています。

この旅では、伊予市双海町の橋本さんの農園を訪ね、柑橘の収穫や選別をしたり、直送便の準備といった柑橘農家の仕事の一部を体験・見学していただきます。休憩時間には高級柑橘の試食もできちゃいますよ!

瀬戸内の西のはずれの小さな町で、橋本さんのふるさとへの想い・愛着に触れ「何故そこに暮らすのか」を考える。わかりそうでわからない農家の仕事に興味のある方はもちろん、いまの生き方に疑問を感じ地方移住を考える方、そして柑橘がスキでスキでたまらないという方にもオススメの旅です。

ふるさとへの想いを紡ぐ それが農業

 長らく外構工事業者に勤め、塀や駐車場や庭を作っていた橋本さんが実家の柑橘農業を継いだは8年前のこと。高齢化による担い手不足で荒地となった畑が目立つふるさとの景色に驚いたそうです。

 元々向上心の強い橋本さんは精力的に農業に取り組み、周囲の信頼も得ていきます。高齢化で手が回らなくなった近隣農家さんの土地の耕作も受け農地を拡大していきましたが、ある時ふとこの先のことを考えたそうです。
 「自分ももう若くないのでずっとは続けられない。かと言って後継者もいない。それではふるさとを守り続けることができないんじゃないかって思ったんですよね。」

そこから橋本さんは世襲ではない後継者育成を考えるようになりました。2年前、県の農業大学校から実習生を受け入れた時に自身の娘と同い年の意欲ある青年と出会い、彼を後継者として育てていくことを決意します。彼を受け入れるため、そして個人の事情に左右されずにふるさとを守り続けることができるように、家族経営をやめ農業法人として株式会社ふたみファームを設立しました。

植物の反応はとても正直です。丁寧な仕事をすればそれだけ美味しい果実となる。そんな真摯な思いを後継者に伝えながら、今は二人三脚となった橋本さんの柑橘づくりは続きます。

体を動かすことが苦でないなら、実にストレスのない仕事です

天候などの外的要因に振り回されそうなイメージの強い農業ですが、やったらやっただけの反応があるのが植物だと言います。加えて、眼下に広がる海を見ながら絶景に囲まれた園地、朝はじまり夕方おわるという生活サイクルは精神的にも肉体的にも健康ライフそのものかも知れませんね。

いなか暮らしでの仕事を考えるときに「農業」は思いつきやすく興味を持たれる方も多いと思います。しかし実際に就農となると農地・施設・道具、そして何よりノウハウといったものが必要となり思った以上にハードルが高くリスクも高いものです。そして家庭菜園と農業は全く違うものであることをしっかり理解している人も意外と少ないのが現状。
この旅では、そんな方々に農業のリアルを体感してもらい、農家が実際アリなのかどうかをしっかり考える機会にもしていただきたいと思います。

何故そこで暮らしているのか? この問いにまっすぐ答えられる方が世の中にどれくらいいるでしょうか? 少なくとも橋本さんをはじめ、この伊予市双海町という町にはそんな方が多くいるような気がします。そんな方々の想いに触れ交流する機会は、自分が暮らす地域への愛着や想いを今一度考えさせてくれる旅となることでしょう。

体験スケジュール

▼1日目
時間経過行程体験内容
12:30集合JR下灘駅 集合
(JR松山駅11:41発の愛ある伊予灘線にご乗車ください)
オリエンテーションプログラムの説明・事務連絡など
12:40食事町内の食堂にて
13:30仕事の説明株式会社ふたみファームについて
13:45仕事の体験株式会社ふたみファーム
柑橘の収穫など
17:30まとめ宿泊先にチェックイン
(潮風ふれあいの館を予定)
19:00食事地元の皆さんと交流
(潮風ふれあいの館 食堂を予定)
▼2日目
時間経過行程体験内容
09:00地域案内双海町内の見学
12:00食事町内の食堂にて(地域の方々との交流あり)
13:30仕事の体験株式会社ふたみファーム
季節の仕事など
17:30宿泊先へ(潮風ふれあいの館を予定)
着替え・入浴など
18:30働き方の話橋本さんから働き方の話・意見交換
(潮風ふれあいの館 食堂を予定)
19:00食事仕事場の皆さんと交流会
(潮風ふれあいの館 食堂を予定)
▼3日目
時間経過行程体験内容
09:00地域案内伊予市内の見学
11:00旅のまとめ質疑応答、相談、アンケート記入
12:00終了

留意事項

◼️参加にあたり、新型コロナウィルス感染拡大防止策ご協力のお願いをご確認のうえ、感染防止策の徹底をお願いします。

◼️参加者の宿泊数に応じ、1泊あたり5,000円(6泊分まで)を助成します。ただし、宿泊助成は体験プログラムに要する泊数までとなります。

◼️参加者の居住地から体験先までの往復旅費、体験中の食事等は、参加者の自己負担となります。

◼️参加者のみなさまは、体験プログラムにかかる傷害保険に加入します。
・体験プログラムにのみ適用される保険です。
・体験プログラム時間外には適用されません。

◼️宿泊が伴う体験プログラムの場合、宿泊施設につきましては参加者ご自身でのご予約をお願いいたします。

◼️体験プログラムの行程に合わせて、現地集合・現地解散とします。
 ※住所は体験先が決まった際にご連絡します。

◼️体験中は事業所あるいは地域おこし協力隊等が同行するほか、体験後においても移住相談等のサポートをさせていただきます。

関連記事