地球規模のくらしを支える仕事をしまなみで。”誇れるモノづくり”に触れる旅

▼ 体験概要
事業者名(会社名) | 眞鍋造機株式会社 |
職種 | 社内SE、技術職、営業職、CADオペレータ、事務職、製造職(船舶用甲板機械・一般機械装置の製造販売) |
日程 | 【現在お申込み受付を中止しています】 令和3年10月1日~令和4年2月28日 【随時受付】 ※お申込みフォームの自由記述に希望日をご記入ください |
時間 | 1日目 09:00~15:30 2日目 09:00~15:30 |
場所 | 眞鍋造機株式会社 本社 〒799-2113 愛媛県今治市今治市高部甲633-3 ※JR今治駅までの送迎もいたしますので、事前にご連絡ください。 |
お問合せ | 総務部 電話:0898-41-9217 |
備考 |

海事都市を実感できる仕事と趣味を楽しむ生活を!
今治市高部にある本社社屋は、今治市の特設サイト「アイアイ今治」でも紹介されていて、地域のランドマークのひとつとして知られています(https://iiimabari.jp/dokodemo-ii/museum.html)。その本社と4か所の工場で、船に搭載されるデッキクレーンや甲板機械を設計・製造しています。
今治は世界でも類を見ない海事都市であり、船に関わる産業が発達しています。そのため、無数の造船・舶用・海運会社・商社・金融会社の船舶部門などが業務を行っています。体験プログラムでは眞鍋造機ならではの内容をご用意しております。
また、市内には身近に自然が多く、サイクリング、ゴルフ、釣り、キャンプなどが満喫できる環境です。業務を終えて5分後にはしまなみ海道をサイクリングできる生活も日常のワンシーンです。

Uターンで中途入社された先輩社員のお話
技術部のOさんは、Uターンで今治に戻って来ました。転職する際には、今治で働くなら船に関する仕事がしたいと思い、眞鍋造機を選ばれたそうです。
「都会と同じ便利さを求めると、物足りないところもあります。しかし、普段の買い物や病院などのアクセスのよさ、山も海も近く自然があふれていることは今治のいいところです。」
「以前の会社では数千人の従業員数で、大きな組織の一部を任されるような感じでした。眞鍋造機では自分の扱う製品を最初から設計し、できあがった製品も実際に見ることができ、幅広い業務を任されている実感があります。自分が製図した製品が、実際に船に搭載されて活躍する喜びは何物にも代えがたいです。」
他にもUターン、Iターンで眞鍋造機で働く社員は多いです。体験プログラムの中でさらに詳しくお話します。

眞鍋造機の澪の航跡とこれからと
眞鍋造機は自社だけで発展してきたわけではありません。今治や、海事産業の発展の中で成長してきました。そのため、まずは今治の歴史や文化、その中で弊社の果たしてきた役割をお伝えします。船の航海に例えると”澪の航跡(1)”を見てもらいます。
そのうえで、今後の様々な社会問題に企業としてどのように取り組んでいくか、各部署の社員がどんな思いをもって業務をしているか、製品ができていく過程などをお伝えします。体験を通じて今治で暮らしたい!眞鍋造機で働きたい!と思ったら選考試験にチャレンジしてください!
(1)澪(船の通行に適した奥深い水路)にできる航跡のこと

▼ 体験スケジュール
▼1日目
時間経過 | 行程 | 体験内容 |
---|---|---|
09:00 | 集合 | 本社集合(1日目)※JR今治駅までの送迎も可 |
09:15 | オリエンテーション | 今治の文化、歴史、海事産業などの説明 |
09:30 | 仕事の説明 | 会社概要、各部署、募集職種の説明 |
10:00 | 仕事の見学 | 本社、波止浜工場、大西工場、 波止浜湾、糸山公園など |
12:00 | 食事 | |
13:00 | 働き方の話 | 先輩社員の話 (他県から今治に住んでみた感想、職場の雰囲気、業務内容、休日の過ごし方など) |
14:00 | 仕事の体験① | 各部署ごとの業務体験 |
15:30 | 1日目終了 | 振り返り&質疑・1日目終了 |
▼2日目
時間経過 | 行程 | 体験内容 |
---|---|---|
09:00 | 集合 | 本社集合(2日目)※JR今治駅までの送迎も可 |
09:15 | 仕事の体験② | 各部署ごとの業務体験 |
11:00 | 仕事の見学 | 西条工場へ移動中、今治の各所を案内 (市役所、今治城、新都市など) |
12:00 | 食事 | |
13:00 | 仕事の見学 | 西条工場見学 |
14:00 | 旅のまとめ | 帰路も上記各所を周りながら、車内で振り返り&質疑 |
15:30 | 終了 | 仕事旅行終了 |
▼ 留意事項
◼️参加にあたり、「新型コロナウィルス感染拡大防止策ご協力のお願い」をご確認のうえ、感染防止策の徹底をお願いします。 ◼️参加者の宿泊数に応じ、1泊あたり5,000円(6泊分まで)を助成します。ただし、宿泊助成は体験プログラムに要する泊数までとなります。 ◼️参加者の居住地から体験先までの往復旅費、体験中の食事等は、参加者の自己負担となります。 ◼️参加者のみなさまは、体験プログラムにかかる傷害保険に加入します。 ・体験プログラムにのみ適用される保険です。 ・体験プログラム時間外には適用されません。 ◼️宿泊が伴う体験プログラムの場合、宿泊施設につきましては参加者ご自身でのご予約をお願いいたします。 ◼️体験プログラムの行程に合わせて、現地集合・現地解散とします。 ※住所は体験先が決まった際にご連絡します。 ◼️体験中は事業所あるいは地域おこし協力隊等が同行するほか、体験後においても移住相談等のサポートをさせていただきます。 |