こんにちは!えひめ暮らしネットワーク運営メンバーの矢間です!
実は、こう見えてわたしは農家の嫁!w ダンナさんは松野町で桃農家をしています。
ダンナさんは地域おこし協力隊として農業再生のミッションで 約100本の桃の木を育て始め、7年目に突入しています。
まったくのシロウトでしたが、たくさんの方のご協力のおかげで桃の木もこんなに立派に育ちました!
現在は「袋掛け」という作業が終盤に差し掛かっているところです。
「袋がけ」とは、太陽の光や害虫から桃の実を守るため、1つ1つに袋をかけていく作業のコト。
その数なんとその数、約40、000枚!!!w(゜o゜)wとっても地道な作業です。
これらの桃は7月の中旬に収穫され、宇和島・三間町にある宗家源吉兆庵の工場でに加工され、おいしい高級和菓子菓子になって、みなさんのお口に届きます。
袋掛けにはたくさんの方がお手伝いに来てくれました☆
こんな風にたくさんの方に支えられながら桃を作ることができて、感謝の毎日です!
いよいよ来月は1年の集大成、収穫です!気合入れて頑張ります!