日直えひめ暮らし 4月13日(月曜日)

みなさま、はじめまして。

えひめ暮らしネットワークの参事の山口 聡子(やまぐち さとこ)です。

写真:山口聡子さんのプロフィール写真

簡単な自己紹介は、こちら →  https://ehimelife.net/member/yamaguchi-satoko/

協力隊を卒業して、約2か月。3年間の地域に濃密にかかわる時を経て、新しいバランスの働き方や暮らし方にゆっくりとシフトしている日々です。えひめ暮らしネットワークのブログでも、私の活動のインタビュー記事があります。他の協力隊のものと併せて、読んでいただけると、多様な「 地域×わたし×生き方 」に触れられると思います。 https://ehimelife.net/interview/523/

未曾有の災害を機に、私は生まれ育ったえひめに変えることを考え始めたのですが、「日常がガラリと変化する」この時期は、ご自宅で考える時間が増えると思います。心の奥底で思っていた今の暮らしを変えたい思いや今いるところでどう生きていくか?思考が深まることもあれば、心が沈んだり、不安や悩みから抜け出せなくなることもあるかと思います。メールでの移住検討のお問い合わせも、窓口にも届いています。

八重桜をつみ、桜の塩漬けをつくりました♪季節を愛でながら暮らすことは、私の移住の目的の大きな一つです。

対面の相談は当面お受けできませんが、様々な形でみなさんの思いに触れられたらいいなと思っています。4月は24日(金)と27日(月)に相談窓口にいます。移住のご相談、これからの協力隊活動についての不安や悩みなど、どんどんお問い合わせくださいね!

運営スタッフも、オンライン研修会や事態が収束した時の様々な企画準備中です。また、ブログの方でも追ってお知らせしますね。

個人的には、昨年も行った「愛媛協力隊女子会」や、活動や事業の振り返りや整理整頓ができる「棚おろしのワークショップ」を開催できたらと思っています。1日も早く、そんな機会が持てるように、新型コロナウィルス感染予防の徹底ですね。

自分自身や誰かと”つながる”ことで、穏やかさや温かさを感じる日々でありますように。