まちの発信力を上げること。


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こんにちは!
昨年度1月からちょっとフライングで関わらせていただいています東温市のフジオカです。

改めまして、今年度もよろしくお願いします!

はじまりましたね!新年度。
本日は各地で学校の入学式があり、出発(4/8)の日の方も多いのではないかと思います。
いろんな出会いの時期でもあり、わくわくしますね。

東温市も各地で桜がきれいでした。

(そんな時期に、今日から愛媛県では感染警戒レベルが引き上げられますが・・・そのことはスルーさせていただきます)

まちの発信力がすごい

最近、東温市の情報発信がすごいなーと思っています。
自治体の広報では、SNSアカウントほぼ網羅して、日々の発信を続けています。

※最近では、noteで広報誌では伝えきれない部分の発信も始められています。自治体SNS担当者さんや、地域の発信をされている方にも参考になるのでぜひ◎

ぼく自身も、地域おこし協力隊として活動していたときは「情報発信」というのがひとつの役割でした。東温市内で体験したことやいいなーと思ったことなどを、ブログやSNSを通じて、またリアルなイベントの場などで伝えるということを行っていました。

こちらの記事にもあるように、地域おこし協力隊にそういった外からの視点での情報発信を期待する部分もあるかと思いますが、自治体側からこうして積極的にまちの発信を行っているところが面白いです。

人の数だけ視点や発信がある

ぼくが地域の発信をする上ですごく意識していたのが、発信をする人も受け取る人も、それぞれが日々いろんな仕事をしたり悩みをかかえたりしながら生活している「人」である、ということです。

今では、行政や企業アカウントでも「中の人」を全面に出している広報が増えていますよね。東温市もnoteを活用して、より顔の見える発信を行っています。

https://toon-city.note.jp/
※東温市のnoteはこちら。毎日更新されています!

また、地域おこし協力隊や市民の方々によるまちの魅力発信がよく目に入るようになりました。

(※個人的には、新しい協力隊で坊っちゃん劇場の役者さんでもある原さんの発信すごいです!)

行政や地域おこし協力隊の発信を見て、シェアしたり、実際にその場所を体験しに行ったことを市民の方々がそれぞれの視点でさらに広く伝えるという流れができています。

SNS上だけでなく、先日ご紹介した交流スペース(https://ehimelife.net/blog/3009/)でも、利用者の方々に市内やそのほかの市町の情報をよく教えていただいています。

こんなご時世だからというのもあるのでしょうか。まちを楽しみたい、伝えたいという人が増えている印象があります。(数値ではわかりませんが・・・)

発信することとまち想いを増やすこと

もちろん、「発信すること」が地域の活性化につながっていると思いますが、目に見えてわかる発信(やその効果)はほんとうに氷山の一角であるということも忘れてはいけません。

それによって、関わりたくなる、発信したくなる、このまちを良くしたいと思う、という「まちを想う人」が増えることが長い目で見た地域の活性化につながるのではないかと思います。

また、魅力の発信だけではなく、ほしいと思ったモノや場所・サービスがあり、その情報にわかりやすくたどり着けるということも大事ですよね。

こちらの記事でも書かれていますが、一生懸命やっていると手段が目的になってしまいがちです。

情報発信も地域おこしも、それによって成し遂げたいものは何なのか忘れないようにしたいものです。