3年間の活動プランを可視化。えひめ地域おこし協力隊プランニング研修1日目(7月5日)


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こんにちはー!
えひめ暮らしネットワークのフジオカです。

先日7月5日、COWORKING-HUB nanyo sign(南予サイン)にて「えひめ地域おこし協力隊活動プランニング研修」を開催しました。そのときの様子を少しお伝えします!

えひめ地域おこし協力隊活動プランニング研修(1日目)


この日は、全3回の研修の第1回目。
今回のプランニング研修には、5つの市町から全9名の地域おこし協力隊の参加がありました。

第1回目は、研修を通じて「やることを明確にすること」やスタッフや研修メンバーとの出会い・関係づくりによって「前向きな気持ちになっていること」をゴールにおいて活動しました。

研修の概要説明やかんたんな自己紹介のあと、まずはグループに分かれて、事前課題の質問シートをもとに自己プレゼンを実施。

協力隊になった理由や活動ミッション、やりたいこと、もやもやしていることなどを発表しました。

プレゼンに対して、グループ内で「いいね!」と思ったことや「質問」「提案」などを共有し合いました。

参加者の皆さんそれぞれ異なるバックグラウンドで、協力隊としての活動内容もばらばら。ポストイットに書き出して話し合っていると、さまざまなアイデアが出てきました◎

どの方のプレゼンも聞いていてわくわくしました!

グループワーク後は、各自で活動プランシート作成タイム。黙々と、自分と向き合う時間です。

一人ひとり、協力隊任期中のおおまかな活動プランを作成していきました。

2名の方に発表いただき、聞いていてとても勉強になりました。

もちろん3年間すべてプラン通りにいくことはないと思いますが、こうして時間をとって可視化しておくことって大事ですね。(自分も協力隊のときやっておけばよかったです・・・)

目の前のことに追われていると、どこ目指してるんだっけ?いま何するのが優先だろう?ってわからなくなってしまいます。こうして書いてみると、やることが明確になって、悶々と悩む時間がなくなりそうです。

たくさんの気づきが得られたようでよかったです!共有できる仲間がいるのもありがたいですね。

次回は、9月6日。経過報告も楽しみです!