このたび、県内で活動する地域おこし協力隊と自治体の担当職員を対象に、県内全域における隊員と市町担当職員が交流し、日頃の協力隊活動で生じうる課題に対し、県内外の事例も参考にしながら共に解決する交流研修会を開催することとなりました。隊員、地域及び行政の連携強化と隊員の活動意欲の向上を目指しています。
今年度の研修テーマは「地域おこし協力隊活動と3年間の過ごし方」です。
新型コロナウイルスの感染対策をしながら、対面での研修として実施します。
10月着任の隊員から3年目の隊員まで、県内各地で活動中の隊員が集まります。
講演や事例発表などを通し県内外の事例を知ることももちろんですが、ミッション別の交流などを通し、この研修をきっかけにともに地域課題や自身の生業づくりに向き合う仲間を作る場となればと考えています。
また研修のご報告はこちらでもしていきますね!