【南予拠点プロジェクトvol.4】拠点整備で決めること、山積みです!

こんにちは。えひめ暮らしネットワークの板垣です。

2020年もあとわずかとなりましたが、この南予支援拠点プロジェクトは着々と進んでおります!

拠点の場所である、内子町のなんぜに頻繁に足を運んだり、えひめ暮らしネットワークの南予運営チームを中心に県内の視察へ行ったり、設計士、クリエイティブユニット、経営アドバイザーなどで構成される最強のプロジェクトメンバーが集合し、様々な打ち合わせも随時行っています。

県内にはコワーキングスペースが増えている!

テレワーカーが一般的となっている中、愛媛県内でも、コワーキングスペースが徐々に増えてきています。そこで県内にあるコワーキングスペースへ視察に出かけたり、オンラインでのヒヤリングを行ったりしました。

こちらは、Next Commons Lab 西条(西条市地域おこし協力隊)が作った「紺屋町dein」という、西条市紺屋町商店街の中にある24時間稼働するコワーキングスペース。西条の協力隊の拠点にもなっています。

定期開催のイベントなどを通じて会員同士の繋がりを重視しているところなど、僕らが作ろうとしている場所に通じるところがあるなぁと感じました。

紺屋町deinの様子。管理人の高田さん大ちゃんが何やらアツく語りはじめたぞ。

紺屋町deinでは、コワーキング会員の属性が掲示されている。おもしろい!

さあリノベーションのため、ミーティングです!

移住相談の窓口とともにコワーキングスペースを併設する、ということで、

まずは、想定するターゲットなどを考え、どんな環境にしていくかをつめていきました。

そうすると、

ワークスペース内のデスクはいくつ必要?

デスクの奥行きってどれくらいがちょうどいい?

オンライン会議とかで個室もいるよね?

移住相談ができるスペースはカウンターがあるといいよね?

イベントとかやるんなら、キッチンもいるね?

セキュリティはスマートロックがいいかな?

などなどなど、

工事ひとつとっても、決めないといけないことだらけ!

遠方のメンバーもオンライン(PC)で交えながらのミーティング。左端から、設計士の白石さん、マツヤマンスペース稲見さん、板垣
現在、こんな感じで設計が進んでいますよー。

さらに、

機材などの備品、イベントなどの販促、、ロゴなどのVI、決済や会員管理などのオペレーションなど、まだまだ、盛りたくさん。

今後、このブログでも、そんな打ち合わせで決まっていく内容を少しづつ紹介していきたいと思います!

紺屋町dainで記念撮影。南予に限らず、県内のコワーキングスペースと連携を目指していきます!

今後、このえひめ暮らしblogにて、進捗を投稿していきますのでお楽しみに!また、ご興味を持っていただいた方に対し、アンケートのご協力をお願いしております!アンケートにお答えいただきました皆様には当プロジェクトの情報やプレイベント、初回会員向け特典などご案内する予定です。ぜひよろしくお願いいたします!