山内大輔 みなさんこんにちは、えひめ暮らしネットワーク参事の山内です。さてさて、南予支援拠点プロジェクト『COWORKING‐HUB nanyo sign（南予サイン）』の工事はどこまで進んでいるのか紹介させていただきます。
内子町の『町の駅NANZE』を拠点において、移住相談窓口ができ、コワーキングスペースができ、会議利用などもできる個室スぺースも作っていきます。
その用途によってどういう空間にしていくのか？じゃあ壁をどういった仕様にするか床はどうするか、扉はどうするか、そこに置く机は、イスは？ 使用イメージに合うように一つ一つ意見を交わしながら決めていきます。
床のタイルにしても、壁紙にしても、ほんとに種類が多すぎて、、、色も様々、模様も様々。さらには用途によっても選び方は変わってくるんです。
こうやって設計士さんやデザイナー、編集者、施工者、運営者で一個一個しっかり考えて、選んでいく。それを職人さんたちがうまく形にしていってくれるのです。
何かをしていこうと思った時自分一人でできることはわずかで、自分ができない事をできる誰かと組みながら形にしていく。それぞれがもつスキルを発揮できるように、私たちは人と人が繋がる場づくりをしたり、サポートしたりしていきます。これから時代が大きく変化していく中で、えひめ暮らしネットワークというフォーマットをうまく使い活かしてもらいながら皆さんと前に進んでいけたらと思います。
〔今後、このえひめ暮らしblogにて、進捗を投稿していきますのでお楽しみに！また、ご興味を持っていただいた方に対し、アンケートのご協力をお願いしております！アンケートにお答えいただきました皆様には当プロジェクトの情報やプレイベント、初回会員向け特典などご案内する予定です。ぜひよろしくお願いいたします！〕
