2月23日(火・祝)に昨年に引き続き2回目となるイベント、
「えひめ地域おこし協力隊フェア」
(昨年は地域おこし協力隊サミットの名称で開催)を開催しました!
会場は昨年に引き続きエミフルMASAKI。昨年よりも広い、グリーンコートでの開催でした。
会場を彩ったのは、えひめ暮らしネットワーク一般会員の市毛さんデザインのポスター!
ブース出店では、物販やWSなど3市町からの出展あり!
⭐︎愛南町:河内晩柑精油を使った練り香水づくりワークショップ
愛南町からは中本隊員と関根隊員が参加。
柑橘のとても良い香りがして、作っている最中から癒されそう。
小さなお子さんから大人まで、多くの方が参加していました。
⭐︎伊予市:双海町の産品販売、ふたみファンクラブのPR
伊予市からは上田隊員とOBの冨田さんが参加。
さまざまな双海の産品に、多くの人が足を止めていました。
⭐︎八幡浜市:高野地フルーツ倶楽部の産品販売
八幡浜市からは、田川隊員、工藤隊員、藤田隊員が参加。
柑橘詰め合わせやジャムの販売を行い、多くのお客様で賑わいました。
ご当地自慢クイズ大会では、ブース出展者の3名が活動地域にまつわるクイズを出題!
愛媛県民なら常識?!なクイズから、ちょっと難しいクイズまで!
クイズはブース出展者の3名が出題しました。
子どもからおとなまで参加し、クイズ正解者にはご当地特産品のプレゼントがおくられました。
ちょっと難しかったかも??
トークセッションでは、愛媛県内から8市町の隊員が登場!
8人が第1部、第2部の中でさらに2人ずつに分かれ、OBOGである本多さん、山口さんと共に地域の魅力や活動、愛媛へ移住した理由などを話してくれました。
少人数ならでは、地域や個人による共通点や違いなど、新たな面が見えました。
ご来場の方々にとっても、愛媛へこんな思いを持って移住している人がいる!ということで、愛媛暮らしを改めて考えるきっかけになったようです。
新型コロナウイルスの感染対策をしながらのため、ブースの数や観客席を減らしての開催でしたが、多くの協力隊や役場職員、地域の人のほか、エミフルMASAKIをおとずれた通りがかりの方もお立ち寄りくださり、賑わいのあるイベントとなりました。
状況次第ではありますが、参加した隊員からもお客さんからもこういったイベントや屋外での販売イベントがもっとやりたい!、やってほしい!といいという声もいただき、またいろいろと企画ができたらなと思っています。
ご協力&ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!