日直えひめ暮らし、スタート!【鍋島悠弥】

みなさま、はじめまして。

えひめ暮らしネットワークの副代表の鍋島です。

はじめに、少しだけ私の自己紹介を。

2012年に今治市の大三島へ地域おこし協力隊として移住。3年間の任期満了後そのまま大三島に定住し、現在は「さかりば農園(柑橘農業)」「農村ゲストハウスさかりば」「地域おこし協力隊アドバイザー」「一般社団法人えひめ暮らしネットワーク副代表」などなど、ここには書ききれないほどのいろんな生業を持ちながら暮らしを送っています。

桜満開の新年度を迎え、いよいよ本格スタートしたのが「日直えひめ暮らし」。松山の地域政策研究センター(ECPR)にて事務所を間借りさせていただき、「愛媛県への移住相談の対応」「地域おこし協力隊の相談窓口」を、主な業務として取り組んでいます。

ECPRに入り口から右手に窓口があります

窓口対応をするのは、基本的には愛媛県地域おこし協力隊のOB/OGたち。個性豊かな6名です。移住や田舎ぐらし、起業、協力隊活動などなど、これまでに培ってきた経験をもとに、みなさまからの多様なお問い合わせに対応できるよう備えております。

これからはブログの更新頻度を増やしながら、みなさまにいろんなえひめ暮らしについての情報を提供させていただきます。

新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか前向きにはなれない日々が続いておりますが、「いまだからこそ、できること」をネットワークでは模索しております。みなさまとも情報交換をしながら、力を合わせてこの現状を乗り越えていきたいと考えています。

これからどうぞよろしくお願いいたします。