日直えひめ暮らし本多です。
地方暮らしの良さって色々ありますが、産地が近いことによる新鮮な食材が身の回りにいっぱいあるというのもそのひとつだと思います。
昨日はえひめ暮らしネットワークとは別の仕事だったのですが、日本一長い半島「佐田岬半島」の中でも先の方、伊方町は三崎に行ってきました。
三崎からは九州大分の佐賀関というところへフェリーが出ていて、九州四国をつなぐ重要な交通ルートです。
※国道九四フェリーと言って70分ほどの航路は道路こそないけど「国道」なんですよ!なので、大分に渡った後も同じルートナンバーの国道が続きます。
このフェリー乗り場のすぐ横に、まだオープンして2か月半くらいという 伊方町観光交流拠点施設「佐田岬はなはな」があります。
こちらの売店では海鮮市場コーナーがあって、キロ超えのタコや伊勢海老が活きたまま売られてます。ほいでもって安い!
タコ好きのボクは、1キロ超えの活タコが100g100円で泳いでるの見た瞬間からタコ尽くしの晩酌でアタマがいっぱいでした(^_^;)
当番になってた地区の夜間補導を済ませるとダッシュで帰宅!
見てください、この立派なタコ!
そして、コレ↓ 何だと思いますか?
タコの卵巣です!
湯がいてポン酢で食べたらめちゃウマでした☆
これでお酒がすすまないはずがないですね~(*^^*)
食べたくなったでしょ?笑
これも地方暮らしの大きな楽しみのひとつです!